社光の桜
社光のカーブの小桜並木
ここはかつての住宅密集地。
山の傾斜にびっしり炭住が並んでいました。
社光の名前の由来は、このあたりに炭鉱の斜坑があったからだそうです。
このカーブの両側も住宅でした。
下から登ってくると、こんなところに住んでいた人がいたのか・・と驚きます。
いまは公園のようになっています。
カーブを反対方向から。
焼却炉の跡でしょうか、ありました。
かつて住宅地だったことを物語っています。
水槽タンクだそうです。
社光の最上部にありますが、かつてはこの上にも住宅が並んでいたそうです。
住宅の基礎の跡でしょうか、土台のコンクリートが残っています。
段々畑のようになっているところ、炭住が並んでいました。
こちらも住宅跡でしょうか。
この水溜りは、昔もあったのでしょうかね。
ここを登りきったところに、前出のカーブありました。
すごい傾斜ですね。
社光の隣、高松側にはいまも炭鉱施設のなごりが残っていますね。
社光から福住方面を望む。
ここが当事は夕張中心部だったのです。
向かいの福住の山の上まで住宅がびっしり並んでいました。
本町以北のこのあたりだけで人口4万5千人の大都会でした。
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