あの頃の夕張を求めて

澄みきった空気、山並みに囲まれた豊かな自然の中で、炭鉱で開かれた先代の営みの上に、貧しくものびのびと成長した、そんなあの頃の夕張を探す画像ブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

清湖町の廃屋

画像 041
清湖町の入口の住宅跡です。
木造ながら原型を留めていることに驚きます。
画像 040
ダムの橋を渡ってすぐ、湖の間の隙間にギリギリ残っています。
画像 042
一般的な炭住ではないように見えますが。
福岡の夕張っ子さんが、このあたりを新聞配達していたとお聞きしたことがあります。
誰から聞いたかは、さだかではないですが。
スポンサーサイト
  1. 2012/10/09(火) 06:12:31|
  2. 清水沢
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2

清水沢川向の石碑

画像 117
清水沢より道道を南に下った道路脇にある妙園寺。
その境内に建立されている石碑を確認してきました。
画像 113
「馬頭観世音」

清陵町が川向といわれていたころ、17戸の農家がありました。
当時の農家は、農耕や荷物運搬、推肥生産など馬はなくてはならないものでした。
この馬に感謝をこめて、清陵小学校グランド上部に建立、その後、沼ノ沢一部へ向かう坂道の東側、源藤杉太の土地に移転しました。
その後、炭鉱住宅が建築され離農者がふえたので、夕張川とシホロカベツ川の合流点付近の松田農場に移転。
その後、粗末になってはいけないと、更にここ妙園寺境内に安置されました。
毎年1度、関係者が集って供養を続けているそうです。
画像 114
もうひとつ説があるようで、清水沢農地の開拓者たちが清水沢小学校裏の畑地に建立したものといわれ、その後ここ妙園寺境内に移転されたというものです。

「八幡賢風刻」と刻まれている以外、正確な建立年など不明です。
石碑のひび割れが目立ってきたようです。
画像 112
「夕張川吊橋の記念碑」
昭和四年十二月建立記念
向 渡 橋
11名のお名前が刻まれています。

大正時代からの入植者は川向(清陵町)に行くのに、渡舟を使い、冬は一面に張った氷の上を人馬ともわたっていました。
その後、清水沢発電所が完成すると、その冷却水放水のため川が凍らなくなりました。
川向の入植者たちは吊り橋を作る計画をたて北炭と交渉をしました。
その結果、北炭から資材の提供をうけ、北沢食品付近から清陵町三区に入植者たちの労力奉仕で、約145.72メートルの吊り橋が完成しました。
この吊橋は馬も渡ることができ、川向にとっては画期的なものでしたので、南清水沢の斜面に、この記念碑が建立されました。
画像 116
しかし、わずか3年後の昭和7年8月の大洪水で橋ゲタが倒され渡ることができなくなってしまいました。
現清陵橋のところに木橋ができつつあったので、交通に不自由はありませんでした。

この記念碑は斜面に建立していたので、倒壊しそうになっていたため、昭和41年7月10日に清陵町の源藤西左ェ門の宅地内に移転されました。
その後、平成になってから、ここ妙園寺に移転されたそうです。
無題
  1. 2012/09/23(日) 20:40:25|
  2. 清水沢
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

鐘ヶ渕のダム

清水沢ダムが出来る以前、あそこは鐘ヶ渕と呼ばれ市民の憩いの場所でした。
水が深くなっている鐘ヶ渕は、釣りをする人、水遊びをする子供たちの格好の遊び場でした。
昭和13年12月、ダムと水力発電所がここに建設され、辺りの様子は一変してしまいました。
鐘ヶ渕にダムが建設される当時の様子がわかる貴重な写真がありましたので、綴ってみたいと思います。
1126.jpg

1129.jpg

1122.jpg

1123.jpg

1124.jpg

1125.jpg

1127.jpg

1128.jpg

1132.jpg

1130.jpg

1131.jpg

1133.jpg

1134.jpg

1135.jpg

1136.jpg

1137.jpg
この頃を知っている方が、ほとんど居なくなってしまった現在。
鐘ヶ渕という名称と歴史を記憶に残して語り継いでいきたいものです。
ちなみに、現在上流に建設中のシューパロダムが完成すると、この清水沢ダムは役目を終え放流状態にするそうです。
  1. 2012/06/30(土) 09:58:41|
  2. 清水沢
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

訪問者数

今週のBGM

BGM

掲示板

プロフィール

tomato (旅芸人)

Author:tomato (旅芸人)
旅の友 フォード エコノラインE350

画像 011
夕張は人生のふるさと。鹿ノ谷で過ごした楽しかったあの頃を決して忘れません。現在は札幌在住。
往年の夕張を追い求めています。
上の写真は探索専用パジェロミニ。
11092411CIMG1885.jpg
カメラ:Nikon COOLPIX P500

項目

夕張地理 (7)
夕張歴史 (11)
夕張映画 (9)
夕張人 (4)
丁未・錦・富岡・福住・住初 (6)
社光・高松・小松 (8)
本町・旭町・昭和 (4)
末広 (3)
鹿ノ谷 (9)
富野 (3)
常盤・若菜・日吉 (4)
千代田・平和 (2)
清水沢 (15)
南部 (6)
桜ヶ岡・下夕張 (1)
鹿島 (7)
沼ノ沢 (3)
真谷地 (5)
紅葉山・久留来 (4)
楓・登川 (10)
十三里・滝ノ上 (5)
その他 (7)

最新記事

月別の記事履歴

皆様のコメント

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク

当ブログは自由にリンクしてください。 見かけたら、こちらも相互リンクさせていただきますのでご了承ください。

管理人へメール直行便

名前:
メール:
件名:
本文:

迷惑IP・ホスト名

■■不具合情報■■   コメント欄に投稿すると、NGワードがあると表示されて投稿出来ないという不具合が複数の方より寄せられ、FC2に通報して設定を改善いたしました。 NGワードは設定していませんので、このようなことがあった場合、管理人にメール直行便でお知らせいただきたいと思います。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。